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2017年4月26日水曜日

第115回 滋賀支部定例会のご案内



【整形外科リハビリテーション学会 滋賀支部 第115回定例会のご案内】

『肩上方組織の触診』
講師:高口 裕行 先生(生田病院)

『肩関節上方組織と夜間痛について』
講師:小野 正博 先生(秋山整形外科クリニック)


触診の講義では、大・小結節、腱板疎部(RI)、烏口上腕靭帯(CHL)、烏口肩峰靭帯(CAL)を予定。

肩関節上方組織についての講義では、夜間痛との関連性について必要な考え方、評価ならびにアプローチを予定。

◆日時 平成29年5月27日(土)16:00〜

◆会場 生田病院 リハビリテーション室(1F)
    滋賀県湖南市菩堤寺104−13
◆参加費 会員 無料  非会員 500円

お誘い合わせの上、ぜひお越しください。




2017年4月20日木曜日

第3回ベーシックセミナー開催のご案内

毎度ご好評をいただいた、京都・滋賀支部共催ベーシックセミナー第3弾開催のご案内です。


テーマ:『肩関節拘縮における機能解剖学的評価と触診』
日時:平成29年7月23日(日)10:00〜17:00(9:30受付開始)
会場:京都社会福祉会館 4階ホール
定員:100名
参加費:3,000円(会員・非会員ともに)
※各支部定例会参加で得られたLINE@のスタンプ10ポイント貯まっている方は無料です。
ただし、申し込みフォームにて事前申請が必要です。

参加申し込み:平成29年5月8日午前0時〜 申し込みフォームから

内容詳細
⒈肩関節上方組織の機能解剖学的評価と触診
中井 亮佑 先生(京都下鴨病院)
⒉肩関節後方組織の機能解剖学的評価と触診
為沢 一弘 先生(京都下鴨病院)
⒊肩関節下方組織の機能解剖学的評価と触診
団野 翼 先生(京都下鴨病院)
⒋肩関節前方組織の機能解剖学的評価と触診
三倉 一輝 先生(城北整形外科クリニック)
⒌肩甲帯周囲組織の機能解剖学的評価と触診
藤原 信吾 先生(宇治武田病院)


日々の臨床の中でもよく遭遇する肩関節の拘縮。これらに対して運動療法を行う上での考え方や知識、評価方法、触診について5セクションに分けて実技中心の講義を行います。
名前の通り、基本的な部分からわかりやすくすぐに臨床で使える評価や触診などの内容を提供することを目標にしています。
過去2回は好評につき、申し込み1ヶ月を待たず、定員に達しております。
理学療法士以外のセラピストの先生方や新人の先生方も大歓迎ですので、職場内や同級生をお誘い合わせの上、是非5月8日からの申込開始をお待ち下さい!

今後とも、両支部勉強会をよろしくお願いいたします。





お問い合わせ:整形外科リハビリテーション学会 京都支部 事務局
       ホームページ:https://ohmi-rigaku.jimdo.com
      メールアドレス:kyoto@omirigaku.com

2017年4月19日水曜日

整形外科リハビリテーション学会Website障害のお知らせ

本部Website障害のお知らせ


2017年4月19日午前9時現在、整形外科リハビリテーション学会ホームページが原因不明のトラブルにより閲覧困難となっております。
下記URLからは閲覧可能ですので、今週末の特別講演会の時間確認や各種お手続きの際はこちらより閲覧くださいますようお願い致します。

2017年4月16日日曜日

第114回定例会 活動報告

  2017.4.15に整形外科リハビリテーション学会滋賀支部第114回定例会が開催されました。今回は33名の先生方にご参加いただきました。



  内容
①「腱板筋群の触診」
     山内辰也 先生(あずま整形外科 )


②「腱板断裂−断裂サイズ別に見た治療と経過−」
      辻修嗣 先生(生田病院)




  触診のレクチャーでは、上腕二頭筋長頭腱、肩甲下筋、棘上筋、棘下筋、大結節の腱付着部について、実技練習を行いました。









   
    
   また、腱板断裂のレクチャーでは、腱板断裂の分類、手術療法の紹介、評価(各筋のテストやJOAスコアについて)の詳細な説明がなされた後、断裂サイズ別の経過報告と理学療法の方針について紹介が行われました。
  さらに、難渋症例に対するアプローチの工夫についても紹介がなされ、質疑応答でも活発な意見交換が行われました。


  ご参加くださいました先生方、レクチャーをしてくださった先生方、誠にありがとうございました。

 次回の定例会は、5月27日(土)

 テーマは、肩関節上方支持組織  です。


 来月も多くの先生方にご参加いただけるのを楽しみにしております。


投稿者: 奥山智啓