内容は膝シリーズ第4弾 高位脛骨骨切り術(HTO)をテーマに、城北整形外科クリニックの杉山慶悟先生による『レクチャーにつながる触診技術』と三倉より『高位脛骨骨切り術』についてのレクチャーを行いました。
触診のレクチャーは膝関節後内側に存在する半膜様筋、腓腹筋内側頭、MCLについて詳細な解剖を示していただき、大変勉強になりました。
城北整形外科クリニック 杉山慶悟先生 |
高位脛骨骨切り術のレクチャーでは、術式の内容から考慮すべきことや、早期に伸展制限を改善する重要性などについてお話しさせていただきました。
城北整形外科クリニック 三倉一輝 |
実技の様子
触診は奥深いものだと常々感じます。しっかり練習して精度を上げていきたいです。
今回の定例会で年内は最後になります。皆様お疲れ様でした。
平成29年は『肩シリーズ』を1年通して行います!
来年最初の定例会は平成29年3月25日(土)です。
12月はシンポジウムが開催されます。
日時:平成28年12月11日(日)9:15~ 受付開始 10:00開始
会場:吹上ホール(名古屋市中小企業振興会館)
〒464-0856 愛知県名古屋市千種区吹上2−6−3
内容 《Basic》『前腕・手関節の機能評価 〜私の工夫〜』
《Advance》『肩関節術後アプローチ』
参加費 会員:¥2,000 非会員:¥5,000
学生会員:無料 学生非会員:¥2,000
投稿者:三倉一輝